とんQ株式会社
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社員インタビュー一覧へ スーパーバイザー 荒井の場合
経験を知恵にかえて自分で物事を作り出す社員に〜目的思考を身につければ仕事は変わる。出来なかったことを考え実現させる強さを持て。〜荒井スーパーバイザー 勤続15年
楽しい仲間がいて、新しい仕事が経験できるワクワク感

初めに、入社から現在までの経歴を教えて下さい。

最初は、18歳の頃からアルバイトとして3〜4年、つくば本店で働いていました。当時はアルバイトでしたので、夏になれば毎年2ヶ月間休みを取って、旅行に行ったりしてました。23〜25歳の頃は、一旦アルバイトをやめて、海外へバイクで旅もしていましたね。

荒井SVの人柄に憧れている若いスタッフは多いと思いますけど、その穏やかさと器の大きさは、その時の経験からなのでしょうか。

その後、社員として入社したのは25歳頃だったと思います。
アルバイトの頃から矢田部社長とは、よくいろいろな話しをしていたのですが、自分が外国から帰って来た時、「つくば店をリニューアルして、とんQをこれから盛り上げていこう!」という時期でした。
その時、社長に「力を貸してくれ!」と言われ、"新生とんQ"の中に、いきなりチーフとしての入社でした。
実はキッチンはほとんど未経験だったんですけどね(笑)

リニューアルしてから、売上は2倍近くになったようですが。

ええ、そりゃーもう、毎日めちゃくちゃに忙しくてお祭りみたいでしたね(笑)
その1年半後に守谷店がオープン。またその時も、経験がほとんどないまま、店長になりました。
荒井君「店長ね」と言われて、「え、俺?」みたいな(笑)
あの頃はとんQ自体も夢中で走り続けてたという感じでした。

新店の立ち上げ、しかも経験ゼロでは、大変ですね。

はい、いろいろありましたね。
お盆の時期のオープンでしたので、溢れんばかりのお客様・・・。
その後、しばらく守谷店の店長を務め、つくば店に一旦戻り、その後は春日部店やふじみ野店のオープンでは、SVとしての役割を経験しました。例えば、取引業者さんの開拓も全部自分でやったり、わからないことだらけで、たくさん痛い目にも会いましたよ(笑)

荒井SVは、大変だと言っている一方で、いつも楽しそうですね。
そのモチベーションは、どこからくるのでしょうか?


普段あまり深く考えたことはありませんが、おそらく、「楽しい仲間がたくさんいるから」かなぁ。
それに、目の前にある仕事が全て新しいことだらけなので、それに取り組むことが、とても楽しいですね。
体は疲れますが、ワクワクする気持ちの方が大きいということでしょうか。
とんQの社員教育は、「目的思考」を身につけることから始まります。

荒井SVは、研修を通して社員教育にも大きく携わっていますが、そのきっかけから教えて下さい。

社員教育が必要なまでにとんQが成長した時に、ちょうど自分がそういうポジションにいたということですね。
また「自分がここまで苦労して得たいろいろな経験を社員全員に活かせたら」という気持ちもありました。

とんQの社員教育システムとは、どのような内容なのでしょうか?

いろいろ試行錯誤しながらやっていますが、大きな特徴は、「階級ごとに勉強会を行っている」ことです。
一般社員・主任・店長候補・店長、それぞれのポジションにおいて学ぶべきこと、必要な知識や技術のレベルに違いがあります。研修は、社員を階級別にクラス分けし、1日かけて様々なことを学んでいきます。講義やプレゼンテーション、ディスカッションなども含めて、社員同士の交流の場にもなっていますね。

社員教育において、重視している点を教えて下さい。

「目的思考=物事を全体として捉え、目的の設定をしっかりさせて、そこから戦略を考える」ということですね。こういう物の考え方をまずしっかり身につけないと、とんQの仕事も身につかないと思います。

この考え方をベースにして、様々なテーマをもって社員に話していますので、物の考え方の重要性は、よく理解していると思います。
例えば、「まず、お店全体としての目的があり、そのためにみんなでそれぞれの細かい仕事を担っている」という考え方の組み立てです。その中の一つひとつの仕事をぶつ切りに見るのではなく、自分の仕事を「全体の中の一つの役割」として、捉えるわけです。
これを会社に置き換えても同じで、「会社の中に店舗の役割があります。それに加えて将来の長期ビジョンがあり、現在の位置はここである、何年後こうなるためにはこれをする」というように物事を逆算式に考えていくんですね。「店舗の目的・会社の目的・もしくは将来の自分の目的などを明確にし、全体として把握した上で、仕事に取り組んで欲しい」という思いがあります。
この研修は、知識を教える場でもありますが、その思考回路自体を学ぶことが一番の目的です。

「物事の考え方の基本」ですか。

そうです。
現場の作業、言葉遣いや歩き方などの振る舞いの指導は、店舗でやるべきことで、研修の役割は、その根本となる「物の見方・考え方を教える」ことです。これらを正しく身につけた上で店舗の仕事にあたると、内容が違ってきますね。
とんQで活躍できる人、それは「夢、目標、自分を持って努力する人」

荒井SVは、とんQには、どんな人が合うと思いますか?

まず、一生懸命な人ですね。夢・目標があるもしくは、それを見つけたい、そんな人。
その目標は、仕事上のものかも知れないし、プライベートかも知れません。
それはどちらでも構わないと思います。
とにかく「夢、目標、自分をしっかり持って、それに向かって日々努力していける人」かな。

「前に進もうとする人」ということですね。

ええ。
「今のままでいい」という現状維持派の人は、とんQでは、難しいと思います。

とんQは上からの一方的な命令がない会社です。
会社から示されるのは、目的だけ。例えば、「売上を上げる」とかね(笑)
そのために何をするかは、自分たちで責任持って考えるんです。
「主体性をもって考える」と言うのが、とんQのスタイルだから、そういうのが面白いって思える人が向いていると思います。「やらされ仕事で十分」と言う人が来ると苦労しちゃうかな。
物事をどんどん考えて提案していけるような人が来たら、うちの仕事は面白いですよ。

最後に今後の社員教育の方向性を教えて下さい。どんな社員を育てたいですか?

方向は今までと同じです。「物事を目的思考から落とす」ということを教えていきます。
個々の目的の設定も、会社のコンセプトから外れなければ、何でも○(マル)なのです。
例えば、「長期休暇を取る」とかね(笑)
そのためにどう行動するかを、目的から落として考えていくわけです。
自分が長期休暇をとったせいでお店がめちゃくちゃになるのはもちろん×(バツ)ですよ。
そうならないために、どうしたらいいか知恵を絞って考えることなのです。
今までもそうやって休みを取った社員はたくさんいました。
同じように、「今までできなかったこと、今までになかったものをみんなで考えて実現させていく強さを持って欲しい」と思います。
経験を知恵にかえて、物事を自分で作り出していく。
そんな社員をたくさん育てていきたいですね。

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